ふわふわの丸い姿がかわいい「シマエナガ」。あみぐるみで作ってみたいと思っても、無料の編み図を探し、毛糸や目のパーツを一つずつ揃えるところで迷ってしまうことがあります。
特に初めての方は、「この毛糸の太さで合っている?」「材料は全部揃っている?」と不安になりやすいものです。そんなときは、材料と編み図がまとまった市販のあみぐるみキットから始めると、準備で迷う時間を減らせます。
この記事では、実際にシマエナガのあみぐるみを制作してきた私の経験も交えながら、初心者さんがキットを選ぶときのポイントと、ハマナカの「シマエナガのあみぐるみ」キットをご紹介します。
無料の編み図より市販キットが向いている人
無料の編み図は気軽に試せる一方、必要な材料や使用する毛糸が手に入らなかったり、説明の詳しさが掲載元によって違ったりします。
- 毛糸やパーツを一つずつ選ぶ自信がない
- なるべく早く編み始めたい
- 最初の1体を完成させることを優先したい
- 完成後の大きさや雰囲気を想像してから作りたい
このような方には、市販キットが向いています。ただし、キットによってはかぎ針やとじ針などの道具が別に必要です。購入前に「キットに含まれるもの」と「自分で用意するもの」を確認しましょう。
おすすめはハマナカ「シマエナガのあみぐるみ」キット
今回紹介するのは、ハマナカモヘアを使って、手のひらサイズのシマエナガを2体作れるキットです。白くやわらかな雰囲気を出す毛糸と必要な材料、編み方の説明がまとめられています。
この商品は、完成品ではなく自分で編む手芸キットです。また、かぎ針などの基本道具は別途必要です。商品ページで現在のセット内容と在庫を確認してから購入してください。
シマエナガのキットを選ぶときの3つのポイント
1.作り方が「かぎ針編み」か確認する
シマエナガの手芸キットには、かぎ針編みのほかに羊毛フェルトや刺しゅうなどもあります。「あみぐるみ」を作りたい場合は、商品名だけでなく制作方法まで確認してください。
2.かぎ針と仕上げ道具の有無を確認する
毛糸やわたが入っていても、かぎ針・とじ針・はさみなどは入っていない商品があります。道具をまだ持っていない方は、先に必要なものを確認すると買い足しを防げます。
▶ あみぐるみ初心者に必要なものは4つだけ|買いすぎ注意の道具リスト
3.毛糸の扱いやすさを確認する
ふわふわした毛糸はシマエナガらしい質感を出しやすい反面、編み目が少し見えにくくなることがあります。かぎ針編みがまったく初めての方は、先に明るい色のストレートな毛糸で「こま編み」を少し練習しておくと安心です。
実際にシマエナガを作って分かったこと
私はこれまで、毛糸や刺しゅう糸を使ってシマエナガのあみぐるみを制作してきました。下の写真は今回紹介した市販キットの完成品ではなく、私が別のレシピで制作した作品です。

同じ形でも、細い刺しゅう糸では小さく繊細に、毛糸では丸みと存在感のある仕上がりになります。シマエナガらしい「ふっくら感」を出したいときは、毛糸の質感と、わたを少しずつ均等に詰めることが大切です。

目や羽の位置が少し変わるだけでも表情が大きく変わります。最初から完璧を目指すより、まず1体を完成させ、2体目で形や表情を調整する進め方がおすすめです。2体作れるキットなら、その違いも楽しめます。
キットを買う前に確認しておきたいこと
- 完成品ではなく、購入後に自分で編むキットであること
- かぎ針やとじ針など、別に用意する道具があること
- 価格・在庫・セット内容は販売店によって変わること
- ふわふわした毛糸は編み目が見えにくい場合があること
「どのキットなら最初の1体を完成させやすい?」と迷っている方は、シマエナガ以外の初心者向けキットも比較してから選んでみてください。
▶ あみぐるみ超初心者キットの選び方|失敗しないおすすめ3選
まとめ|準備で迷うならキットから始めよう
無料の編み図や材料を探し続けて手が止まってしまうなら、必要な材料と説明がまとまった市販キットを使うのも一つの方法です。
シマエナガは、毛糸の質感や綿の詰め方、目と羽の位置で表情が変わる楽しいモチーフです。まずは1体を完成させることを目標に、かわいいシマエナガ作りを楽しんでくださいね。
あみぐるみを始める順番から確認したい方は、こちらのガイドへどうぞ。


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