あみぐるみのサイズを書くとき、「高さ約8cm」だけでは、耳やしっぽを含むのか、座らせた状態なのかが伝わりにくいことがあります。
販売ページ、プレゼント、制作記録で誤解を減らすために、測る姿勢と範囲をそろえ、高さ・横幅・奥行きと一緒に伝えましょう。

基本の書き方
座らせた状態で、高さ約8cm(耳を含む)×横幅約6cm×奥行き約5cm
測る前に、作品の姿勢を決める
自立する作品は平らな場所に置きます。座り姿の作品は自然に座らせ、寝かせた状態で引っ張って測らないようにします。完成時の自然な状態を基準にしてください。
立ち姿と座り姿の両方にできる場合は、どちらの状態で測ったかを書きます。販売ページに載せるなら、読者が実際に飾る姿勢に合わせると伝わりやすくなります。
基本は高さ・横幅・奥行きの3方向
- 高さ:置いた面から一番高い部分まで
- 横幅:正面から見て一番広い部分
- 奥行き:横から見て一番出ている部分
耳、角、帽子、しっぽ、持ち手など大きく張り出す部分がある場合は、「本体のみ」と「パーツを含む全体」を分けて書くと分かりやすくなります。
やわらかい作品は押しつぶさずに測る
メジャーを強く巻き付けると、綿入りの作品は小さく測れてしまいます。定規やメジャーを軽く当て、自然な形のまま端から端までを見ます。
丸い作品は、机に置いた定規と直角になるよう別の定規や平らな板を添えると、端の位置を確認しやすくなります。
耳・しっぽ・持ち手を含むか明記する
大きさの印象が変わるパーツは、含む・含まないを文章で補います。たとえば、かぼちゃ型のバッグなら「本体の高さ約7cm、持ち手を含む高さ約11cm」のように分けます。
販売ページで誤解を減らす伝え方
「約」を付けるだけでなく、測った状態を一緒に書きます。手編み作品は同じ編み図でも、手加減や綿の量によって差が出ます。複数制作する場合は、個体差があることも案内してください。
- 座らせた状態か、立たせた状態か
- 耳・角・帽子などを含むか
- 持ち手やしっぽを含む全体サイズか
- 手編みのため個体差があるか
写真にも大きさの手がかりを入れる
サイズ表記に加え、手のひらに乗せた写真や、定規を添えた写真があるとイメージしやすくなります。ただし比較物だけに頼らず、cm表記も残します。
撮影用の小物は大きさが一定とは限らないため、写真は説明を補うものとして使いましょう。
まとめ|数字と測った条件をセットで伝える
あみぐるみは、自然な姿勢で高さ・横幅・奥行きを測り、耳や持ち手などを含むかを明記します。数字と測り方をセットで伝えることが、受け取る人の「思っていた大きさと違う」を減らす近道です。
道具について:手持ちの定規やメジャーで測れます。作品を押しつぶさずに測れる道具があれば、新しく買い足す必要はありません。

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