あみぐるみを作っていると、ふと、こんなことを考える瞬間が出てくるかもしれません。
- これって、いつから「仕事」になるんだろう
- 売っていなくても、作家って名乗っていいの?
- お金のこと、もう考えた方がいいのかな…
でも同時に、
まだそんな段階じゃない気がする
ちゃんとできてから考えたい
そう思って、考えること自体を後回しにしてしまう人も多いです。
この記事は、「今すぐ売る予定はないけれど、作り続けている人」に向けて、作家活動をどう捉えればいいかを、分かりやすく整理したものです。
結論:「仕事として考える」=「今すぐ売る」ではありません
まず、ここをはっきりさせておきます。
ハンドメイド作家が「仕事として考える」ことと、すぐに売る・稼ぐことは、まったく別です。
仕事として考える、というのは
- 自分の活動を意識する
- 続ける前提で向き合う
- なんとなく作るのをやめる
という “視点の切り替え” のこと。
お金が発生していなくても、この視点を持つことは、決して早すぎません。
「ハンドメイド作家」と名乗るのに、条件はある?
よく聞かれるのが、
まだ売れていないのに、
作家って言っていいの?
という疑問です。
結論から言うと、名乗ってはいけない条件はありません。
- 作ることを続けている
- 作品として向き合っている
- いい加減に扱っていない
この時点で、あなたはすでに「作家側」に立っています。

じゃあ、いつからハンドメイドを「仕事として」考え始めればいい?
目安はとてもシンプルです。
次のどれかに当てはまったら、考え始めてOK
- 作るのが「楽しい」だけで終わらなくなった
- もっと上手くなりたいと思うようになった
- 誰かに見てもらいたい気持ちが出てきた
- 続ける前提で道具や材料を選んでいる
この段階は、「売る直前」ではなく「意識が変わる入口」です。
ハンドメイドを「仕事」として考えると、何が変わる?
「仕事として考える」と聞くと、急に責任やプレッシャーを感じるかもしれません。
でも実際に変わるのは、とても小さなことです。
- 作品を雑に扱わなくなる
- 記録を少し意識する
- 「続ける前提」で選択する
この積み重ねが、あとから大きな差になります。

ハンドメイド作家が今すぐやらなくていいこと
ここも大事なので、はっきり書きます。
この段階では、まだ必要ありません。
- 確定申告の準備
- 会計ソフトの導入
- 開業届
- プラットフォーム登録
これらは、「売ると決めたあと」の話。
今は、「作り続けるかどうか」を大切にしてください。
ハンドメイド作家が「考え始める」だけで十分な理由
作家活動は、ある日いきなり始まるものではありません。
- 作る
- 続ける
- 意識が変わる
- 役割が変わる
この流れの中で、自然に「仕事」という言葉が近づいてきます。
無理に早める必要はありません。
「あみぐるみ」を楽しんでいる人へ
この記事は、「作家になりなさい」と言うためのものではありません。
ただ、
もし続けていたら、
いつか考える日が来るかもしれない
そのときに、怖がらなくていいよ、という話です。
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まとめ
- 「仕事として考える」=今すぐ売ることではない
- 意識が変わったタイミングで考え始めてOK
- 売る・稼ぐ準備はまだ先でいい
- 作り続けている人は、もう作家側にいる
作家活動は、静かに始まっていいものです。
焦らず、あなたのペースで進んでください。


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