こんにちは。toki(@miche_toki)です。
今日は、フリーマーケットでハンドメイド品を売る
ちょっとした「コツ」のお話しを
したいと思います(^_-)-☆
フリーマーケットと言えば
「不用品を安く売る」イメージが強いです。
実際、リサイクルを目的とした商品も多く、
低価格商品があふれているのは事実です。
しかし、そんな中でも!
高価格の商品が売れているお店はあるんです!
そんなお話しも少し♪
させて頂きたいと思います☆
第一関門は「足を止めて頂く」こと!
周りの方からよく聞かれるのは
「フリーマーケットだと
ハンドメイド品は高く感じられて売れない」
といった言葉デス。
。。。。。確かに(;・∀・)
隣で、リサイクル品のTシャツを100円で
売られているのに対して
こちらは3000円の作品を販売している。。。
価格だけ見ると、怖気づいてしまいますよね(笑)
しかし!
そんな中でも、上手に販売する方法はあるんです☆
まず!
フリーマーケットでは
お客様に足を止めて頂くことが
「第一関門」だと考えます☆
お客様のほとんどが、
なんとな~く見て歩いて
去っていく方が大半です( ;∀;)
ですから!
お客様の興味を引きそうなものを前にに出して
まずは「足を止めて頂くこと」が大事です☆
お店自体を可愛く&カラフルにしてみても
イイとおもいます☆
とにかく「目立つ」こと!
まずはそこが重要です☆
プラスアルファーの効果☆
例えば。
私の環境を例に挙げて
お話しさせて頂きますね☆
私は、ハンドメイド品の他に、
ハンドメイド品をお買い求め頂けそうな
お客様の客層に合わせて
「子供向け文具品」を一緒に販売しております。
私は「あみぐるみチャーム」の他に、
お子様向けの布小物品を作成し販売しております☆
アメブロでは文具・ハンドメイド雑貨店の発信をしています♡
フリーマーケットは、
お子様向けの布小物品を販売するために
出店し始めたこともあり(´艸`*)
私のお店は「お子様ワールド」一色になっております(笑)
ここがポイント☆
ハンドメイド品一色にするよりも
ハンドメイド品、プラス「何か」を持ってくると
フリーマーケットでは強いと思います!
ご自身の作品の客層を考え
お家にある不用品でもいいと思うし☆
商品を仕入れて販売も素敵だと思います!
私の場合は、
お子様用布小物品をお買い求めいただけそうな
お母様方をターゲットにしておりますので☆
お子様が幼稚園や学校で使う
鉛筆・消しゴム・ノートなどをはじめ
そんなお母様方がお使いになるかもしれないと
エコバックなども販売したところ
飛ぶように売れました(´艸`*)
それと同時に!
ハンドメイド品の売上も増えました☆
以前出逢った
めちゃめちゃお客様がついていたお店は!
リボンを使ったお子様向けのヘアゴムや
アクセサリーをハンドメイドしている方だったのですが☆
ハンドメイド品と同時に
可愛らしいガチャガチャの機械を導入されてまして!
そのガチャガチャのカプセルの中身も
可愛らしいハンドメイド品だったのですが!
めちゃんこ子供が集まってきており(・ω・)ノ
どれもこれも、飛ぶように売れてました!!!
また、別の方のお店では!
とても高額の腕時計をハンドメイドされている方で
作品価格は1万円~3万円ほど( ゚Д゚)
フリーマーケット会場にしては
高額でしょ???
でもね。。。
売れてるんですよ!(笑)
その方は、とってもオシャレな方で☆
ハンドメイド品の腕時計、プラス!
ご自分で輸入された男性向けの帽子や
Tシャツなども一緒の販売されてました!!!
その帽子やTシャツも!
決して「100円」とかじゃなんですよ!(笑)
5000円~1万円ほどの高額商品!
それが!
フリーマーケット終盤には
スッカスカになっちゃうんですから!( ゚Д゚)
このことから分かるように☆
「プラスアルファー」のチカラって偉大です!(笑)
たとえ!
同じような作品を並べているお店があったとしても
他に、お客様の目を引く
「プラスアルファー」があったお店の方が!
圧倒的に強いです☆☆☆
いかにお客様に足を止めて頂くか!
いかにお店に長く滞在して頂けるか!
是非是非☆考えてみてくださいね(^_-)-☆
ファンを作る☆
こちらも重要で☆
わたしは。
「ここに行けば、この人の商品が買える」と
お客様に覚えて頂くことを心掛けております☆
なので、一通り会場を巡ってみて、
その会場の客層などもリサーチし♪
自分の商品を多くお買い求め頂けた会場は
なるべく続けて出店するようにしております☆
続けていくことで、お客様に覚えてもらえて
そのうち、出店する日を待って頂けたり♪
ご注文を頂けたり♪
その先のビジネスにつながったりもします!
そのためには、
何を販売しているお店なのか。
お客様にちゃんと伝わってないといけません!
ご自身の「ブランディング」が必要になってきます☆
先ほど「プラスアルファー」のお話しをしましたが、
このプラスアルファーも、自分が売りたいハンドメイド品の
傾向と、まったくかけ離れたモノだと意味がないんです( ;∀;)
あくまでも!
自分の作品の客層に合った「プラスアルファー」を
考えてみてください☆
そうすることによって、
より!ご自分の作品に合ったお客様が
集まってきてくださいますし、
お客様にも、お店のカラーの印象を
強く与えることが出来ると考えます!
とにかく☆
沢山の出店者(ライバル)がいる中で、
■いかに目立つか!
■作品に合ったお客様をどう集めるか!
■お客様にお店を覚えてもらう!
がポイントだと考えます☆(*’ω’*)
少しでも、皆様の「売上」が伸びますよーに☆
コメント