かぼちゃのあみぐるみ無料編み図|初心者向けの作り方

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6等分に形を整えてヘタを付けた、からし色のかぼちゃのあみぐるみ

秋の飾りやハロウィンの小物に、手のひらサイズのかぼちゃを編んでみませんか?

この記事では、私が作ったオリジナルのかぼちゃのあみぐるみ編み図を無料でご紹介します。こま編みを中心に、本体を編むところから、わたを詰めて丸みを作り、ヘタを付けるところまで写真付きでまとめました。

完成サイズは約高さ4cm・横7cm。今回の作品は6等分に仕上げていますが、好みに合わせて8等分にすることもできます。

6等分に形を整えてヘタを付けた、からし色のかぼちゃのあみぐるみ
目次

かぼちゃのあみぐるみの材料と道具

  • かぼちゃ本体用の毛糸:ハマナカ ピッコロ 色番27
  • ヘタ用の毛糸:ハマナカ ピッコロ 色番35
  • かぎ針:4号
  • 手芸わた:適量
  • とじ針
  • はさみ

私は、かぼちゃ本体1玉から約3個作れました。編む強さやわたの量によって必要量は変わるため、目安としてご覧ください。

詰め物には家にあったわたを使いました。一般的な手芸わたでも作れます。

かぼちゃに使用したハマナカ ピッコロの色番27と35、かぎ針

毛糸について:同じ毛糸が用意できなくても、近い太さの毛糸で試せます。ただし、毛糸やかぎ針の太さが変わると、完成サイズや必要量も変わります。

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編み始める前に確認すること

本体は輪の作り目から、ぐるぐると同じ方向へ編み進めます。段の最初が分からなくならないよう、マーカーを付けておくと目数を確認しやすくなります。

輪の中心がうまく閉じないときは、わの作り目の穴が閉じない原因と確認ポイントも参考にしてください。目数が途中で合わなくなった場合は、あみぐるみの目数が合わないときの確認方法で見直す順番をまとめています。

かぼちゃ本体の無料編み図

本体は全部で18段です。17段目を編み終えたところでわたを詰め、18段目を編んで口を閉じます。

かぼちゃ本体を1段目から18段目まで編む無料編み図
編み方目数
1段目輪の中にこま編み10目10目
2段目すべて増し目20目
3段目こま編み1目、増し目を繰り返す30目
4段目こま編み2目、増し目を繰り返す40目
5〜15段目1目につき、こま編みを1目ずつ40目
16段目こま編み2目、減らし目を繰り返す30目
17段目こま編み1目、減らし目を繰り返す20目
18段目すべて減らし目10目

表は編み図を文章で確認するための補助です。編み図と照らし合わせながら、各段の最後に目数を数えてください。

かぼちゃ本体の編み方

1段目:輪の中にこま編みを10目編む

輪の作り目を作り、輪の中にこま編みを10目編みます。10目編めたら、糸端を引いて中心を閉じます。

輪の中へかぼちゃ本体のこま編みを10目編み入れるところ

2〜4段目:増し目をしながら40目まで広げる

2段目から4段目までは、編み図の位置で増し目を繰り返します。4段目を編み終えたときの目数は40目です。

増し目を繰り返して4段目まで編んだかぼちゃ本体

5〜15段目:40目のまま編む

5段目から15段目までは増減せず、前段の1目につき、こま編みを1目ずつ編みます。各段40目のまま進めてください。

40目のまま15段目までこま編みしたかぼちゃ本体

16〜17段目:減らし目をしながら編む

16段目は30目、17段目は20目になるよう、編み図に沿って減らし目をします。減らし目の場所だけ隙間が気になる場合は、あみぐるみの減らし目で穴が開く原因と直し方も参考にしてください。

17段目を編んだら、わたを詰める

17段目まで編んだら、中にわたを詰めます。かぼちゃのぷっくりとした形が出るように、わたを少量ずつ押し込みながら、やや多めに詰めていきましょう。

17段目まで編んだかぼちゃ本体へ手芸わたを多めに詰めるところ

18段目を編み、口を閉じる

わたを詰めたら、18段目を編みます。編み終わったら糸を約40cm残して切り、最後の目から引き抜きます。

残した糸をとじ針に通し、18段目の半目を順番に拾って、口を絞るように閉じます。

とじ針で18段目の半目を拾い、かぼちゃ本体の口を閉じるところ

糸でくぼみを作り、かぼちゃの形に整える

上下の中心にくぼみを作る

閉じた口の中心からとじ針を差し込み、かぼちゃの中を通して、反対側にある1段目の中心から針を出します。

18段目の中心から1段目の中心へとじ針を通すところ

次に、1段目の中心付近の隙間へ針を入れ、かぼちゃの中を通して18段目の中心から出します。この往復を数回繰り返し、そのつど糸をしっかり引いて、上下にきれいなくぼみを作ります。

きれいに仕上げるポイント:1回だけではくぼみが浅いことがあります。形を見ながら数回針を往復させ、糸や編み地を傷めない範囲で引き具合を調整してください。

6等分または8等分にする

上下のくぼみができたら、糸をかぼちゃの外側に回し、18段目の中心へとじ針を刺します。糸をかける位置を少しずつずらしながら同じ作業を繰り返し、好みに合わせて6等分または8等分に整えます。

この記事の完成写真は6等分です。8等分にすると、ひとつひとつの丸みが細かくなります。分割する数よりも、隣り合う部分の大きさがなるべくそろうように位置を調整することが大切です。

かぼちゃのヘタの編み方

ヘタは、くさり編み3目とこま編み3目で作ります。作り目は編み図の目数に含めません。

くさり編み3目とこま編み3目で作る、かぼちゃのヘタの編み図
  1. 作り目を1目作ります。
  2. くさり編みを3目編みます。
  3. 立ち上がりのくさり編みを1目編みます。
  4. くさり3目の裏山を拾い、こま編みを3目編みます。
  5. 糸を約20cm残して切り、最後のループから引き抜きます。
濃い緑色の毛糸で編み、取り付け用の糸を残したかぼちゃのヘタ

ヘタを縫い付けて完成

ヘタの残り糸をとじ針に通します。ヘタをかぼちゃ上部の中心へ置き、位置を確認しながら本体に縫い付けてください。

最後に余った糸をかぼちゃ本体の中へ通して処理します。糸端が表から見えないように整えたら完成です。

色や分割数を変えて楽しめます

定番のオレンジだけでなく、黄色や白、深い緑など、毛糸の色を変えると雰囲気の違うかぼちゃになります。6等分と8等分でも表情が変わるので、好みの形を探してみてください。

秋らしい作品をもっと編みたい方は、以前作った秋野菜のかぎ編みキットの制作記録もご覧いただけます。基本の編み方を確認したい場合は、あみぐるみの基本の編み方にまとめています。

編み図の利用について

この編み図と作り方は、miche.のオリジナルです。編み図・画像・説明文の転載、複製、再配布、販売はご遠慮ください。

この編み図を使って制作した完成品は販売していただけます。ひとつずつ丁寧に作った作品として、ハンドメイド販売をお楽しみください。

小さなかぼちゃは、玄関や棚へ飾ったり、秋の作品と一緒に並べたりして楽しめます。好きな色の毛糸で、ぷっくりしたかぼちゃを作ってみてくださいね。

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