こんにちは! あみぐるみクリエイターのときデス☆
私の小さな小さなあみぐるみたちは、ただの飾り物ではありません。あなたの心にそっと寄り添い、日々に彩りを添える、そんな「宝物」でありたいと願って生まれています ˘⌣˘♡
この記事では、そんな私の作品へのこだわりと、込められた想いをたっぷりお話しさせてください♪

指先に宿る、小さな命。刺しゅう糸との運命的な出会い
「あみぐるみって、どの糸(毛糸)で作っているんですか?」
この質問、本当によくいただくんです!実は私、毛糸だけでなく「刺しゅう糸」を使って作品を作ることが多いんです。
あみぐるみは毛糸で作るもの、というイメージが強いですよね。でも、私が刺しゅう糸を選んだのには、大切な理由が2つありました。
・仕上がりの大きさが、私の理想にぴったりだった☆
・色の種類が、驚くほど豊富だった☆
この2つが、私の作品づくりの原点となっています。
手のひらサイズの魔法!あなたといつも一緒の「相棒」
糸の太さで、あみぐるみの大きさは大きく変わります。太い毛糸を使えば、お子さんが抱きしめるような「ぬいぐるみ」サイズに。
でも、私のあみぐるみは、刺しゅう糸で編むことで、まるで小さなチャームのようなサイズに仕上がります。

なぜ、こんなにも小さなサイズにこだわるのか?
それは、「いつでも、どこへでも、あなたのお側に置いていてほしい」という、私の切なる願いがあるからです。
バッグに忍ばせて、デスクの片隅に、お気に入りのコーナーに…。「ここに居てくれるだけで、なんだかホッとする」そんな、あなたの日常にそっと寄り添う「相棒」になってくれたら、これほど嬉しいことはありません。
息をのむ美しさ。無限の色が織りなす、あみぐるみの表情
刺しゅう糸の最大の魅力は、毛糸にはない、圧倒的な色のバリエーションです!
ほんの少しの色の違いが、あみぐるみの表情をガラリと変え、まるで命が吹き込まれたかのような個性を生み出します。そんな色の魔法を楽しみたい!という想いが、私の創作意欲を掻き立てるんです。

たくさんの色の中から「これ!」という組み合わせを探す時間は、優柔不断な私にとって、時に途方もない作業になります(笑)。でも、その一つ一つの選択こそが、作品に深みを与え、唯一無二の存在にするための、至福のひとときなのです。
独学で切り開く、私だけのあみぐるみ道
私の編み方は、まさに「自己流」。主な教材は、なんと「YouTube」です(笑)。
何度も何度も映像を止め、巻き戻しながら、一つ一つの編み方を学びました。時には海外のサイトも参考に、慣れない英語をGoogle翻訳で読み解きながら、少しずつ技術を磨いてきたんです。
使用しているのは、一般的な6本組の刺しゅう糸。細い毛糸も試しましたが、途中で切れてしまったり、仕上がりが私の理想とする「きゅっと詰まった、愛らしい姿」にならなかったんです。
もちろん、刺しゅう糸にもメリット・デメリットがあります。6本組なので、編む時に針で綺麗に全てをすくえず、やり直しになることも。でも、それは慣れれば問題ありません。この糸と向き合う時間も、作品への愛情を深める大切なプロセスだと感じています。

そして、私の相棒となっているのが、Clover レース針 アミュレ No.4 (1.25mm)です。
かぎ針2号が一般的とされていますが、私はもっと網目を詰めて、愛らしいフォルムに仕上げたかった。様々な針を試した結果、このレース針が私の理想を叶えてくれました。

かぎ針2号でも編んでみたのですが、個人的に、網目をもう少し詰めて仕上げたかったので♪ 色々試してみたところ、この「レース針4号」がとても使いやすく、納得の仕上がりとなりました♡
それ以降、このレース針が相棒となりました☆
わたしが贈る、心温まるメッセージ
自己流で築き上げた私のあみぐるみ道。いつか、この作り方や、作品に込められた小さな工夫なども、皆さんと分かち合えたら嬉しいです。
私の心はいつも、「お届けするお客様が、どうか喜んでくれますように」という想いでいっぱいです。
今日も、あなたの笑顔を思い浮かべながら、心を込めて一目ひと目、丁寧に編み進めています*+:。.。*. ☆。.。:.☆°.*・.°+.

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