ハンドメイドの発送方法の選び方|荷物のサイズはどこを見る?

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ハンドメイドの発送方法。薄い荷物と箱の荷物を前に、くまとウサギが選び方を案内するイメージ。

「この作品は、郵便局? ヤマト?」「60サイズって、どこを測るの?」。ハンドメイドの発送方法を調べても、説明が多くて決められないことがありますよね。

この記事では、梱包した荷物の形から、先に見る候補を絞ります。国内発送を始める方に向けて、測り方と、公式ページのどこを見るかを順番にまとめました。

目次

最初に、販売サイト専用の配送があるか確認

minneやメルカリなどで販売する場合は、先にそのサイトの「配送方法」の案内を確認します。販売サイトから申し込む配送と、配送会社へ直接申し込む配送では、料金・使える場所・専用資材などが異なることがあります。

同じような名前でも、別の案内を混ぜて使わないことが大切です。この記事は、一般向けサービスを例に「規格の読み方」を説明します。販売サイト専用の配送を使う方は、サイズを測ったあと、そのサイトの最新条件で確かめてください。

まず、どちらの荷物に近いですか?

まだ判断できなければ、先に次の測り方へ。作品名だけで「この配送なら送れる」とは決めません。アクセサリーも、繊細なパーツや割れ物がある場合は、その保護を優先します。

袋も箱も「梱包した外側」を測ります

作品だけではなく、袋・箱・緩衝材・同封物を全部含めて測ります。袋がふくらんでいる場合は、一番厚いところを確認します。薄くするために作品をつぶさないようにしましょう。

箱の外側の横25センチ、縦20センチ、高さ15センチを測り、合計60センチとする図。
箱の外側を3方向に測る例。図の数値は練習用です。
横25cm縦20cm高さ15cm= 合計60cm

「60サイズ」は、1辺が60cmという意味ではありません。ゆうパックや宅急便では、縦・横・高さの合計で大きさの区分を確認します。ただし、重さの判定まで同じではありません。下の箱の候補で分けて説明します。

重さは、はかりで梱包ごと測ります。厚さだけ、3辺の合計だけの確認で終わらせず、縦・横・高さ・重さをメモしておくと、どの規格にも照らし合わせやすくなります。

薄い荷物なら、まずこの案内を見てみましょう

ここでは、自分で宛名を書ける方法と、ネットの操作が必要な方法を分けます。追跡があっても、破損時の補償があるとは限りません。

専用封筒へ入れて、手書きで送りたい

レターパックライトが候補です。専用封筒に無理なく収まり、厚さ3cm以内・重さ4kg以内かを確認します。追跡はありますが、配送事故による損害賠償はありません。

日本郵便は、われもの・こわれものや、代わりを入手しにくい芸術作品などの送付を控えるよう案内しています。繊細な作品は、薄く入るかだけで選ばないようにします。

レターパックの公式案内へ →
見る場所:「レターパックライト」のサイズ・重さ、続いて「ご利用上の注意」。差し出しは郵便窓口などを確認します。

ネットで支払い、宛名ラベルを印刷できる

クリックポストも候補になります。アカウント・オンライン決済・ラベルの印刷が必要です。郵便受けへの配達で追跡がありますが、内容品の損害賠償はありません。

規格と差し出し方には細かな条件があります。「薄そうだから送れる」と決めず、梱包後の数値と、利用するポストの条件を公式案内で確認します。

クリックポストの公式案内へ →
見る場所:「サイズ・重量の上限」「ご利用の流れ」「ご利用上の注意」。印刷や決済が負担なら、無理にこの方法へ合わせなくて大丈夫です。

箱で送りたいなら、この順に候補を確認

耳や顔、飾りをつぶしたくない作品は、保護できる箱の大きさから考えます。先に小さな配送規格へ合わせようとして、梱包を無理に縮めないようにしましょう。

① 小さな専用BOXへ、無理なく収まる?

宅急便コンパクトを確認します。指定の有料専用BOXが必要で、同じ大きさの市販箱では代用できません。

通常の専用BOXは、外寸が20×25×5cm、内寸が19.3×24.7×4.7cmです。作品と緩衝材が入るかは、内側の寸法で考えます。別に薄型BOXもあります。ふたの閉じ方や変形など、梱包条件も確認してください。

宅急便コンパクトの公式案内へ →
見る場所:「専用ボックス」の内寸と「ご利用上の注意」。発送場所は営業所・集荷などから、使える方法を確認します。

② 専用BOXでは足りない・自分の箱で送りたい

まずゆうパックと宅急便を比較すると、確認先を絞れます。どちらも3辺の合計だけでなく、重さ、送れる内容物、梱包条件を確かめます。

ゆうパック:通常は3辺合計170cm以下・25kgまで。例の合計60cmの箱なら、60サイズの欄を確認し、重さやその他の条件も照らし合わせます。

ゆうパックの公式案内へ →
見る場所:「概要」「サイズと料金」。料金を出すときは発送元と届け先を選びます。

宅急便:大きさと重さのうち、大きい区分で扱います。60サイズは3辺合計60cm以内かつ2kgまで。たとえば合計60cmでも3kgなら、重さから80サイズの区分を確認します。

宅急便のサイズ表へ →
見る場所:「サイズ表」。大きさの行と、重さの行を両方確認します。

最後は「どこへ持っていくか」で2候補を比べる

荷物に合う候補が見つかったら、自分が使いやすい方法を確認します。毎回の発送で続けられるかも大切です。

  • 行きやすい郵便局・営業所がある?
  • 窓口で相談してから発送したい?
  • ラベルの印刷やスマホでの手続きができる?
  • 集荷を使いたい場合、対象のサービス?
  • コンビニなら、その店舗が希望の配送を受け付けている?

コンビニなら何でも出せるわけではありません。利用するサービスの発送場所の案内で、店舗・受付方法を確認します。

窓口で聞くときのひと言

「ハンドメイド作品を、この梱包で国内へ送りたいです。大きさは〇×〇×〇cm、重さは〇gです。追跡と、破損した場合の補償も確認したいです。どの方法が使えますか?」

まず1個分で確認すれば、同じ作品の次の発送に向けたメモになります。大きさやセット数が変わったときは、測り直します。

定形外郵便や、ほかの会社は見なくていいの?

ほかにも候補はあります。この記事は、最初から全部の料金表を読む負担を減らすため、確認する入口を絞っています。普通の定形外郵便には追跡や損害賠償が付かないため、比較する場合は必要なオプションと総額まで郵便局で確認してください。大きな家具や特別な梱包が必要な作品は、この例に無理に当てはめず配送会社へ相談します。

一番安い会社を選べばいい?

先に、安全に包めるか、規格に合うか、追跡や補償が必要かを確認します。その条件を満たす候補同士で料金と発送の手間を比べましょう。この記事は最安値を判定するものではありません。

発送までの目安は、何日と書けばいい?

「発送」は、配送会社へ荷物を渡すこと。「到着」は、お客さまに届くことです。作品ページの発送目安と、お届けまでの日数を分けて考えましょう。

🧸 完成品と、受注制作ではスタートが違います

完成品:検品・梱包・持ち込みに使える日を確認。できあがっていても、今日発送できるとは限りません。

受注制作:すでに受けている注文と、制作・乾燥などの待ち時間も確認。1個を編む時間だけで日数を決めないようにします。

🧸① 作品を整える制作・乾燥・検品
受注制作は順番待ちも
🐰② 包んで準備する箱・宛名・同封物
資材はそろっている?
📦③ 渡せる日を確認窓口・集荷の予定
お休みの日も考慮

例:完成品の検品と梱包が水曜日に終わっても、窓口へ行けるのが金曜日なら、金曜日を発送候補日にします。これは考え方の例で、一律に「3日」に設定するという意味ではありません。販売サイトで、いつから日数を数えるかも確認してから設定しましょう。

minneでは、支払い方法によって、注文時点で決済が完了する場合と、あとから入金確認が完了する場合があります。注文が入った通知だけで発送せず、公式の「売れたあとの流れ」で、発送準備に進める状態を確認してください。

土日や祝日は、日数から外していい?

自分が休む日と、販売サイトの日数の数え方は別です。「土日祝を除く」と書けば、設定した目安も自動で延びるとは考えず、利用先の最新の数え方と入力欄を確認します。窓口の営業日・集荷できる日・自分の予定をカレンダーで重ねて、対応できる日数にしましょう。

「○日までに届きますか?」と聞かれたら

まず自分が発送できる日を確認し、そのうえで利用する配送の公式案内でお届け日数を調べます。発送日と到着日を混ぜず、確認していない到着日を約束しないようにしましょう。希望に間に合うか判断できなければ、その時点で伝えます。

日程を決めるための自分用メモです。この欄には外部送信・保存の処理を設けていません。ページを閉じる前に、必要な内容をコピーしてメモ帳へ残してください。

発送目安が決まったら、作品説明の発送欄へ反映します。文章で止まった方は、決めた事実をもとに作品説明を作る記事へ。AIに日程を決めてもらわず、自分で対応できる予定を使いましょう。

この章の公式情報確認:2026年11月2日。日数の数え方や設定は販売先ごとに確認してください。

実際に発送したあとの連絡で迷ったら、発送完了メールの短い例文へ。追跡番号の有無に合わせて、書き換えて使えます。

発送方法が絞れたら、送料の設定へ

公式の料金案内で発送元・届け先・サイズなどの必要項目を入れ、利用する方法の金額を確認します。その後、ハンドメイドの送料の決め方へ進みましょう。

送料と梱包資材の負担を計算する欄も使えます。包み方から確認したい方は、あみぐるみの梱包ガイドへ。

公式情報確認:2026年11月1日。一般向け国内発送の代表例です。販売サイト専用の配送・割引などは条件が異なる場合があります。規格・料金・補償・受付場所は、実際に使う公式案内を確認してください。図は測り方の説明用イメージで、アイキャッチとともにAIで作成しています。

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